今年のひたちなか市合唱祭には昨年とほぼ同数の18団体が参加。この中で勝田混声合唱団は後半ブロックの2番目(全体で11番目)の演奏で、指揮 安はるみ/ピアノ伴奏 清水美和により、「海はなかった」(岩間芳樹 作詞、廣瀬量平 作曲)と「風の子守歌」(別所実 作詞、池辺晋一郎 作曲)の2曲を演奏した。「海はなかった」は、1975年にNHK全国学校音楽コンクール高校の部の課題曲として作曲された曲であり、風の子守歌」は、1976年にNHKみんなのうたで放送されている混声合唱曲の定番の曲。

全日本合唱連盟常務理事である粕谷宏美先生からは、勝田混声合唱団の歌に対し、「多くの愛好家に歌い継がれている名曲をしっとりと心を込めて表現しており、メンバー的にもバランスのとれた合唱団でした。皆さん一人ひとりの心の中に音楽がしっかりと入っていることが分かります。」との講評をいただいた。また、全体講評で「暗譜して歌う事の有効性」、「一拍目の大切さ」、「何時の時からでも変化できる喜びを感じながら継続して歌うこと」などの注意点も頂き、これらの言葉を心に留めながら今後も歌を楽しんでいきたいものである。